SDSの提供方法は文書または磁気ディスクによる交付とされていますが、あらかじめ相手方の承諾がある場合にはFAX、電子メール、ホームページからのダウンロード等の選択が可能となっています。
弊社ホームページからSDSのダウンロードを行う場合には、上記ご承諾のうえ下のボタンをクリックしてお進みください。
SDSは、国内では平成23年度までは一般的に「MSDS(Material Safety Data Sheet:化学物質等安全データシート)」と呼ばれていましたが、 国際整合の観点から、GHSで定義されている「SDS」に統一されています。
弊社ではタイムラグの特性を持ったヒューズを採用しております。
型式に「T」の表示のあるヒューズがタイムラグの特性を持ったヒューズです。
「T」の表示がないものは当製品に適しておりませんのでご注意ください。
弊社ではヒューズも取り扱っておりますので、ご購入の機械工具販売店にお問い合わせください。
電動式モータスピンドル
防塵および冷却のエアーを供給している状態でIP56となります。
クリーンなドライエアーを供給することで、
・電動モータの冷却効果があり、長時間の使用に対応できます。
・エアーパージとしてスピンドルの防塵効果があり、加工中に冷却水および油を使用することが可能です。
①スリ割りホルダの内径を加工します。
②スリ割り加工をします。(例:スリ割り2㎜)
③取り外し用ボルトをねじ込み、スリ割り部を広げます。
④スペーサ(例:t=2㎜)をスリ割り部に入れます。
⑤取り外し用ボルトをゆるめ、締め付けボルトを規定のトルクで締め付けます。
⑥ホルダ内径寸法をスピンドル外径サイズに対して公差 -0.01~0.015㎜、内径面を真円度・円筒度5μm以下になるように仕上げます。
⑦締め付けボルトをゆるめ、取り外し用ボルトをねじ込み、スリ割り部を広げるとスピンドルが挿入出来ます。
※製作する際は必要に応じてテストや分析を十分検討してから行ってください。
コレットの種類やサイズにより異なります。
・SG6の場合―コレットSG6-3.0の締め付けトルクは8.0N・mを目安にしてください。SG6-6.0の締め付けトルクは8.0N・mを目安にしてください。
・SG8の場合―コレットSG8-3.0の締め付けトルクは20.0N・mを目安にしてください。SG8-8.0の締め付けトルクは20.0N・mを目安にしてください。
電気を動力源として駆動します。高性能マイコンにより幅広い範囲で回転速度を調整出来ます。高精度回転検出器によりモータの回転速度を正確にデジタル表示出来ます。
弊社ホームページの製品ページでご確認いただけます。DXFデータのダウンロードも出来ます。
製品をご購入いただいた機械工具販売店にお問い合わせください。
弊社ホームページよりダウンロード出来ます。
最寄りの機械工具販売店にお問い合わせください。直接販売は行っていません。
スピンドルの入力側最大回転速度を表しています。取扱説明書にMAX.●●●●min⁻¹と記載されています。
スピンドルのチャック嵌め合い部の内径テーパ部分での振れを測定した数値です。