モータスピンドルの技術革新をリードする。
より小さく、より軽量に・・・
より高トルク、より高速回転で実現する。
わたしたちの目指すもの、
高貴な志と高い目標、高い技術力。
レクサス株式会社が目指すのは、他モータスピンドルメーカーと重複する領域ではありません。
レクサス株式会社は常に自らに問いかけています。
「レクサス株式会社の存在意義と存在価値とは?」と・・・
より細分化され続ける顧客ニーズに対し、モータスピンドルメーカーとしての存在意義と存在価値をもって、何を成すべなのか?何ができるのか?と・・・
その答えの一つは、自社ならびにサプライヤー殿の資産(金型及び治具等)を流用し、より早くより適正な価格に、ご要求のサイズ・重量の範囲内で、実加工負荷及び寿命を計算し、主軸剛性及びモータ特性、制御に至るまで、顧客仕様に可能な限り応えることだと考えます。
レクサス株式会社は、常に自社の存在意義と存在価値を念頭に事業に邁進してまいります。
実加工負荷に合わせた主軸設計
実加工所要トルクに合わせた高効率PMモータ設計
動的バランス(フィールドバランス)
シャフトバランス(ダイナミックバランス)
主軸テーパ部を共研磨加工(スピンドルを回転させながらテーパ部研磨)
ヒアリング又はご要求仕様書受理(レクサス要求仕様書記載)
↓(1週間以内)
納入仕様書及び見積書提出
受注
↓(受注後、2.0ケ月~2,5ケ月)
納入
納入仕様書及び出荷検査表、取扱説明書添付
・設計はレクサス
・生産担当とのDRを行なって、作りやすい設計を実現
・工程管理方法は日本式
・工程管理、製造品質管理などは、日本のやり方を指導
・完成品のシリアル Noに対応した各部品のトレーサビリティー確保
・レクサス品質ルール一覧参照(別紙)
・エージング・完成検査などは日本のやり方を指導
・性能・信頼性はレクサスで保証
・客先におけるMTBF解析を基に、ダウンタイム極小化
・特別な保守契約
・故障解析の実施
・開発プロセス管理(P1~P5)
P1:企画
P2:設計
P3:DR
P4:試作
P5:評価
・生産プロセス管理(S1~S7)
S1:図示全項目検査
S2:部品検査
S3:加工工程内検査
S4:組立工程内検査
S5:完成検査
S6:性能検査
S7:梱包検査
・顧客満足度の最大化
初期管理/定期訪問の実施
顧客満足度調査の実施
・クォータリーマネジメントによりPDCAのスピードアップ